青葉台旭のブログ

青葉台旭が日々思う事を書きます。未整理の思考の断片も書いていきます。整理された思考は http://aobadai-akira.hatenablog.com/ に投稿しなおしていますので、そちらもよろしくお願いします。

西暦2000年代のウェブの画面構成は総じてごちゃごちゃしていたのかもしれない。

2000年代のウェブ・サービス

西暦2000年代のウェブの画面構成は総じてごちゃごちゃしていたような気がする。3ペインで、フォントが小さく、要素ブロックが多く、小さなブロックが一つの画面にたくさん詰め込まれていた。

2010年代のウェブ・サービス

今(2016年現在)の流行の画面構成は、文字を大きめにして、一つ一つの要素ブロックを大きく取る形式だろう。

はてなブログのインターフェース(および、カクヨム)

はてなサービスに関しては、はてなブログに関しては、一つ一つの要素が大きく、フォントも比較的大きく、各要素ブロックも大きく、ひとつの画面にならぶ要素ブロックの数も適切で、見やすい。

私は、はてなとカドカワが作ったカクヨムというサイトにも小説を投稿しているが、こちらは今風の大きなフォント、執筆画面と閲覧画面の表示に差が無い、白一色の画面、少ない要素、など、今風で見やすい。

その他の、はてなサービス群

……が、はてなブログ以外のサービスは総じて文字が小さく、3ペインで、一つの画面に小さな要素ブロックが所狭しと詰め込まれていて、少々見づらい。つまり、古臭い。

2000年代に立ち上がったサービスの、やや古臭いインターフェースをはてな運営はどうするつもりなのだろうか? そのままフェードアウトするようにサービスを終了させるつもりなのだろうか? 古いサービスを続けるつもりなら、ある時点でインターフェースの思い切った刷新が必要になると思う。